メインメニュー
ホーム
お知らせ
新ゴケグモ情報センター
最新ページ一覧
全ページ一覧
ヘルプ
» 関連ページ
» Wikiソース
» 編集履歴
» バックアップ一覧
» 添付ファイル一覧
ログイン
ユーザー名:
パスワード:
パスワード紛失
ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。
ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。
参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。
|
一覧
検索
最新
ヘルプ
ページへ戻る
履歴
印刷
apicalis
の変更点
xpwiki
:
apicalis
の変更点
ソース
を表示
apicalis
へ行く。
« Prev
2: 2016-04-11 (月) 03:18:40
現: 2016-04-13 (水) 03:16:10
kana
Line 8:
Line 8:
①本種は,1877年にA. G. Butlerによって記載されました.模式産地はガラパゴス諸島のフロレアナ島(別名チャールズ島)です.~
①本種は,1877年にA. G. Butlerによって記載されました.模式産地はガラパゴス諸島のフロレアナ島(別名チャールズ島)です.~
②1934年にBerlandは,本種を'''L. mactans'''の異名としました.~
②1934年にBerlandは,本種を'''L. mactans'''の異名としました.~
-
③一方,Leviは1959年に,本種を'''L. curacaviensis'''
の異名としました..
~
+
③一方,Leviは1959年に,本種を'''L. curacaviensis'''
の異名としました.
~
④1970年にRothとCraigは,マダガスカル諸島のクモを報告する際に,本種を独立種として扱いました.Platnickのカタログ(WSC)ではこちらを採用しています.~
④1970年にRothとCraigは,マダガスカル諸島のクモを報告する際に,本種を独立種として扱いました.Platnickのカタログ(WSC)ではこちらを採用しています.~
分布
分布
ガラパゴス諸島からのみ知られています.~
ガラパゴス諸島からのみ知られています.~
備考
備考
-
Butler(1877)はやはりフロレアナ島の標本を模式標本として'''Theridium carolinum'''を新種記載しました.こちらは現在,'''L. mactans'''あるいは'''L. curacaviensis'''
の異名とされています.このため,固有種と外来種が併存している可能性があります.
~
+
Butler(1877)はやはりフロレアナ島の標本を模式標本として
[[
'''Theridium carolinum'''
>使われていない学名]]
を新種記載しました.こちらは現在,'''L. mactans'''あるいは'''L. curacaviensis'''
の異名とされています.この状況を考慮すると,ガラパゴスには固有種と外来種が併存している可能性があります.
~
(清水裕行)
(清水裕行)
« Prev
apicalis のバックアップ一覧
apicalis のバックアップ差分(No. All)
1: 2016-04-10 (日) 03:10:47
2: 2016-04-11 (月) 03:18:40
現: 2016-04-13 (水) 03:16:10
kana
ぺージ情報
ぺージ名 :
apicalis
ページ別名 :
未設定
ページオーナー :
kana
閲覧可
グループ :
すべての訪問者
ユーザー :
すべての訪問者
編集可
グループ :
なし
ユーザー :
なし
Counter: 2075, today: 1, yesterday: 0
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人
セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)
おすすめの新本
おすすめの本
Copyright(c) 1997-2003
OCEAN-NET
All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2
ヒント
Adv.